暖話室(1000型)は赤ちゃんのいるご家庭におすすめ

子育て

子育て支援大賞を受賞した「暖話室 1000型」
赤ちゃんのいるご家庭には嬉しい心遣いが満載です!

パネルヒーターのメリットとデメリット、
そして、数あるパネルヒーターから談話室を選んだ決め手を
お伝えしたいと思います。

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談話室の決め手 ~パネルヒーターのメリット・デメリット

夫婦だけで生活していた頃はエアコンひとつで過ごしていたのですが、
赤ちゃんが生まれ、冬が近づくにつれ

 ・エアコンだと乾燥するし、床に寝ている赤ちゃんは寒い?
 ・ファンヒーターだと空気を汚すし、風が赤ちゃんに直接あたる?
 ・電気ストーブだと熱くなりすぎるし、触ってやけどしないか心配・・・

と考えるようになりました。

いろいろと調べていくうちに数ある暖房器具の中でも
「遠赤外線パネルヒーター」は、安全面で評判がいい

ここでは、遠赤外線パネルヒーターのメリットとデメリットを
ご紹介していきます。

遠赤外線パネルヒーターのメリット

安全性が高い

パネルヒーターは、製品により表面温度が約30~70℃くらいで、
直接触っても火傷をしにくいため、子供が誤って触れても
事故につながらず
安心して使用できるようになっています。

そのため、
石油ストーブのように火事になる心配や、
電気ストーブのように近くに長くいると低温やけどする心配
が最小限に抑えられます。

空気が乾燥しない

パネルヒーターはエアコンやファンヒーターのように温風を出さないので、
 ・空気が乾燥しない
 ・ほこりが舞うことがない
 ・石油のにおいがしない

といった、小さな赤ちゃんがいるご家庭にも安心です。
温風を出さないので、床に寝ている赤ちゃんに直接
風が当たらない
のもいいですね。

太陽のようなあたたかさ

パネルヒーターは
空気を暖めずに人や壁や床などを直接暖めます
そのため、まず人が暖かいと感じ始めます!

出典:アールシーエス

風の穏やかな日に太陽の光を浴びると、
まずは手や足が暖かいと感じ始め、からだ全体が芯から暖まり、
それが持続する。といった経験があるかと思います。

まさに、パネルヒーターを使ったときと同じですね!

また、パネルヒーターは、床や壁などの空間を暖めていきますので、
部屋全体がゆっくりと時間をかけてあたたまります。
メーカー調べによると、天井と床の温度差も2℃程度しかないということです。

そのため、電源を切ったり、換気のため空気を入れ替えたときに
エアコンのように すぐに寒くなってしまう ということがないのも特徴です。

パネルヒーターのデメリット

部屋が暖まるまで時間がかかる

パネルヒーターはゆっくりと時間をかけて部屋全体を温めていく暖房器具です。
そのため、「速暖性」「即効性」といった面では、エアコンやファンヒーターと
比較すると劣ります。

タイマーをセットできるタイプの商品もありますので、参考にしてください。

広い部屋を暖めるのが難しい

パネルヒーターが対応している畳数は、広くても6~10畳となっています。
そのため、広い部屋の全体を暖めるほどのパワーはありません。

談話室を開発しているメーカーのサイトに比較表がでていましたので参考にしてください。

出典:アールシーエス

談話室の決め手

談話室に決めた理由は以下の3つでした。

  1. 赤ちゃんの事を考えた安全設計 
  2. 部屋の真ん中における 
  3. アフターサービスがしっかりしている

それではひとつずつご紹介していきましょう。

>>談話室の購入はこちら

談話室の魅力 ~赤ちゃんのいる家庭に嬉しい心遣いがもりだくさん

赤ちゃんの事を考えた安全設計 

赤ちゃんや小さいお子さんがいると、誤って触って火傷してしまわないか
倒してしまわないか、といった心配は最小限におさえたいもの。
談話室は赤ちゃんの事をよく考えられた設計になっています。

表面の平均温度は38℃以下

パネルヒーターでも機種によっては、
表面温度が70℃にも達するものもあります。

談話室は、平均温度38℃以下
低温やけどの42℃(6時間接触)よりも低い!
これだったら、触ってしまって 「熱い」とは感じるけれど、
すぐにやけどをすることはなく、安心ですね。

柵に赤ちゃんの指が入らない

熱源から近い柵は、4mmという赤ちゃんの指でも入りにくい
サイズで設計されています。
小さなお子様がいる家庭でも安心して使えるようになっています。

 ※この4mmというのは、法律(電気用品安全法)で決められた策の
  隙間の半分以下だそうです。ここまでのこだわり、ありがたいです。

3つの安全装置つき

 ・タオルなどが覆いかぶさったときに電源が切れる
 ・倒れたときにときに電源が切れる
 ・電流が流れすぎたときに、通電を遮断する

こういった不測の事態や、気をつけてはいるけどやってしまった
というケースをよく想定されています。

部屋の真ん中における 

円柱形になっているので、360度・全方向を暖めてくれるのがいい
リビングの真ん中におけば、部屋全体を均等に暖められます。

また、テーブルの下におけば、どこに座っていても暖かい。
まさに こたつ代わり ですね!

スイッチが左右の片面ごとについており、
一方向だけ暖めたいときなどにも便利です。

アフターサービスがしっかりしている 

昨冬、ある家電を購入したのですが、なんと一か月で動かなくなりました。
メーカーに問い合わせたのですが、音沙汰なし。
ネットの販売店に確認したところ、メーカーでの販売が終了しているので、
返金する。と連絡がありました。

こういったケースも実際にある中、談話室のメーカーさんは、
アフターサービスがしっかりしているのも決め手の一つでした。

よい品は長く使いたい! 
私のモットーのひとつです。

メーカー保証が3年

メーカーのホームページに

「暖話室」を購入されてから10年近く故障なしで、
お使いいただいている
方達がたくさんいらっしゃいます。
万が一、通常のご使用で故障してしまった場合、
お買い上げいただいてから3年間は、無料で修理を行います。

出典:アールシーエス

と、記載がありました。
また、商品をメーカーに発送する際の梱包の仕方まで丁寧に記載がされています。
実際に修理を依頼されている方々も多いようです。

長く使っていただくための工夫

メーカー保証が終わると、部品がないなどの理由で修理できず
新しいものを買ってください。と言われることも多いかと思います。

ましてや海外の製品だと、そもそも修理対応をしていない
ケースも多々あるようです。

でも、この談話室のメーカーは、お客様に長く使っていただくために
 
・大幅なモデルチェンジをしない → 部品の欠品が起こりにくい
・国内生産にこだわっている → 迅速な対応が可能

といったポリシーを持ち、買った商品の長寿命化をお手伝いしてくれています。

もう、この部分を読んだだけでも買いたくなりました!!

メンテナンスや預かりサービスも

3年間の保証期間を過ぎている場合の対応や、
汚れが気になる場合などの「点検・クリーニング」サービスや、
夏季期間の「預かりサービス(メンテナンスつき)」も実施。

本当にお客様ファーストのメーカーだなと、ますますファンになりました。



その後、談話室 1000型を購入し、今年の冬で8年目を迎えます!
実際に使ってみたリアルな感想は こちら ↓↓

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