ADHDの小4お兄さん、とにかくすぐに怒る。
そして、その怒り方が半端ではない。
小4になり、だいぶ落ち着いてきたのだけれど、
小1~2の頃は本当に「怒り心頭に発する」という言葉がぴったりな行動が多かった。
そんな中、面白いゲームを始めた2人。どんなものでしょう?

ルールはたったひとつ
小1と小4の兄弟
突然始まったゲーム。ルールはたったひとつ。
「いまからね、お互いが言うことに返事しちゃだめだよ。全然違う話をするの。いい?」
といきなり、『相手の話に返事しちゃダメだよゲーム』がはじまりました。
洗い物をしながら、こそっと聞いていると、
いま食べたいもの、買いたいもの、それをいつ買おうか悩んでることなどから始まり、
事実と違う事を言ってみたり、相手を挑発したり・・・
ん?挑発?いいのか?
と思いましたが、
ゲームだと思っているので、いつもは怒る長男が
そんな挑発に怒りを覚えず、ニコニコしながら違う話をし続けています。
そのままお風呂時間に突入・・・
そのあとも5分ほど、攻防戦をくりひろげ
最後には、
兄が、弟の名前を大きい声で呼んで「(弟の名前)、あれ見て!!」とお風呂の入り口を指さし、弟が「え?なに?」とそちらの方をみたろころで・・・
「あー、返事してしまった!!」と弟くんが頭を抱えて
勝負あり!
これって脳を鍛えてるのでは?
『嫌なことを言われても、それに反応しない!!』
この楽しそうで、ADHDの子の脳を鍛えているゲームは何だ?!
ADHDを持つ子供に対して私が学んだのは、
・怒りは連鎖するので、怒りそうになったらその場所から離れる。
・人の怒りと自分の怒りは別物。客観視すべし。
そして、これを子供達にも伝えてはいるんですが、なかなかねー。
それを、なんと!
ゲームとはいえ、『嫌なことを言われても反応しない(スルーする)』を
こなしているではありませんか!!
しかも、楽しそうに。
そうだった。
ADHDはゲーム大好き♡
だから、”ルールに従って楽しいことをする”には本領発揮するんだった!!
どこで知ったのこのゲーム?
「ところで、なんでそんなゲームをしようとしたの?」と聞いたら、
「マンガに載ってた」と。
え?マンガに?!
ウソツキ!ゴクオーくん というマンガの8巻に載っていたそうです。
章のタイトルは『前代未聞のダマしあいゲーム!』
ゲームの名前は『一方通行ゲーム』
コロコロコミックスで連載されていたのですね。
学童でいつも読んでると言ってたからなー。
その章のオチは、無意識についちゃってるコのウソをあばくというものでしたが、
子ども達は、その過程のゲームの方が面白いと思って、マネしてみたくなったようです。
嫌なことがあって怒りそうになったら、このことを思い出して
スルーする力を養ってほしいなと思います!
↓↓こちらからお試し版が見られます。『ウソツキ!ゴクオーくん 8巻』
まとめ
相手の挑発にのらない『脳を鍛えるゲーム』?!
ゲーム感覚で楽しみながら脳を鍛える!(怒らなくなる)
久しぶりに、ツボりましたね、これは。
もし、怒っちゃったとしても、このときのゲームを思い出し、
どうしてゲームのときは、怒らずに過ごせたのかを考えてもらう
いい機会になるかなと思います。
こういった、子供達が楽しみながら心が成長できることを
今後も見つけていきたいと改めて思いました。
↓↓おこさんへの声がけで悩まれている方は、こちらの書籍もご参考に
コメント