ケンカばかりの兄弟 ママのストレスはマックスに!

子育て


長男8歳、次男5歳。3歳差。
衝動性の長男と、心配性の次男
最近はぶつかる事も多くなってきました。
その怒りのオーラにつられ、ママも怒る怒る!!

怒っている自分がイヤ!
なんとかしたい!

それが、この講座を受講したきっかけでした。

12万人の統計データに基づいた
性格統計学


まさか、長男と次男への声掛けを変えるだけ
こんなに兄弟げんかが減るとは。

ケンカの声が聞こえてこないだけで、
ママの心も穏やかに。

受講のきっかけ

 毎日怒ってばかり

 ✓ なんでケンカばっかりするのよ!
 ✓ また怒ってる!
 ✓ また嫌なこと言ったの?!
 ✓ こっちまでイライラする!
 ✓ はぁ~(心の声まででてくる)

と、いう毎日。
でも、怒ったところでなおるはずがない
その場で反省した顔をして終わりか、右から左へスルー

そして、毎回同じことの繰り返し。
そんな自分が嫌で「なんとかしたい!」

そう思ったのが、きっかけでした。

今思うと、
兄弟げんかという『火』に、
私がたっぷりと油を注いじゃっていたんですね。

 その悩み 「伝え方」で解決

ふと目に入った
その悩み 「伝え方」で解決
の文字。

え?伝え方?
「言い方」ではなく、「伝え方」?
違いがある?

読み進めていくと、性格統計学というのをベースにした
「伝え方」の具体的な解決方法が体験ができるという。

解決策!
この言葉に惹かれる

ママ友と兄弟げんかの話題になると、
「兄弟げんかってあるよね~。しかたがないよね~」
で、終わってしまったり、

雑誌などで性格診断を読んでみても、
違いがある事はわっかったけど、それで、そのあとは?どうすればいい?
と思うことが多かったのです。

なので、この「伝え方」と「解決」をいう文字が
私の心を動かしました!

>> そのお悩み 「伝え方」で解決!!

性格統計学のすごいところ

私は、何かを学ぶとき、結構調べるタイプです。
この「伝え方コミュニケーション検定」についてもいろいろと調べました。

そして、受講を決めたポイント5つです。

  1. 具体的な「解決策」が学べる
  2. 実績がある
  3. すべてオンラインで受講できる
  4. 履歴書にかける資格が取得できる
  5. コラムに共感!(凸凹キッズ)

 具体的な「解決策」が学べる

もう、これが最大の決め手です!

この頃、悩んでいた子育てに関して、
ある講座(こちらはまた後日)を受講していました。
そこでも、いろいろと子供への声掛けをしていきます。

そこではいろんな手で声掛けを試せるけど、
子どもの反応が薄く(特に長男)、「あれ?」このやり方であってるのかな?
と不安になる事が多々ありました

それで、この「解決策が学べる」性格統計学を、受講してみようと思いました。

 実績がある

この講座は、国の事業で採用されたり、メディアでの紹介、
IT企業との連携など、さまざまな分野で注目されています。

メディアで紹介
 フジテレビ「ノンストップ!」で4回も紹介
 NHKニュース「おはよう日本」で紹介

IT企業との連携
 Salesforceとのツール連携

文部科学省の事業で採用
 市の教育委員会と連携し、小学校や保育園の先生への研修会を実施

書籍の発行
 この性格統計学の考案者は、書籍も発行されています。
 紀伊国屋新宿本店で単行本総合1位に輝く

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内容が深くなければ、ここまで注目されることもありません。
受講の期待が高まります。

 すべてオンラインで受講できる

お子さんがまだ小さくて長時間外出できなかったり
コロナ禍で出歩くのが不安
という方にはとてもありがたい受講方法ですね。

140分の講座ですが、
1回が30分程度で、5回に分かれています。
お子さんが昼寝中や、幼稚園などに行っているなど
スキマ時間に受講することができます
(私はもっぱら、子どもが寝てからでした。)

そして、WebでのEラーニングですので、途中で止めたり、
もう一回聞きたいと思った部分を、繰り返し聞くこともできます!

 履歴書にかける資格が取得できる

資格は 「JLCA伝え方コミュニケーション検定」 と言い、
一般社団法人 日本ライフコミュニケーション協会が運営しています。

レベルは、初級 → 中級 → 上級とあります。

初級の資格から履歴書に書くことができますので、
どんなものなの? 本当に効果があるの?
と思われている方は、初級から受講してみるのも
ひとつの方法かなと思います。

 コラムに共感!(凸凹キッズ)

息子たち、
衝動性の長男と、心配性の次男
いわゆる 凸凹キッズ なんです。

この性格統計学を開発した会社のコラムに

 ・うちの子はグレーゾーン? 不安でたまらない親御さんへ
 ・失敗を恐れる子に、親がしてあげられること。
 ・発達障害・グレーゾーンの子どもがテレビやゲームと向き合う方法
 ・発達障害を性格統計学で考える

などの記事がありました。
これは、でこぼこキッズの息子たちにも効くんじゃないか?!
と期待をしたのです。

変化があった!

 受けてみて

楽しく学べました!
140分が短く感じられました。
考案者の方が直接、お話くださいます

学んだあとにワーク&トレーニングがあり、
実際に自分の言葉や行動まで落とし込んでチェックすることができます。

机の上で学んだだけでは、10%しか覚えていない。という統計もあり、
学んだことを記憶するには、アウトプットが大切です。

これを、講座の受講中にやってみることができます。
Eラーニング中で参加されている方の意見も聞くことができるので、
こんなに受け取り方が違うのだと実感することができます!

 あなたはどっち?

少し、その内容をご紹介します。

「コミュニケーション力がある」=「人に話すことが上手」と
疑うこともなく考えていた自分が少し恥ずかしくなりました。

話し方 と 伝え方 は違う。
ということです。

話し方 ≠ 伝え方

自分が何を言ったか。 ではなく、
相手にどう聞こえたか。どう伝わったか。が大事。

この方法を学べます!

あなたはどちらですか。

『 はみがきをするとき
 A:きれいになるから磨こうね  
 B:虫歯にならないように磨こうね

他にも

あなたはどちらですか。

『 緊張している相手に 
 A:大丈夫、大丈夫!
 B:大丈夫?      

あなたは、
 Q1:どちらを 使っていますか
 Q2:どちらを 言われたいですか
 Q3:家庭と職場では 使い分けていますか

 自分自身の変化

私が言われて心が動くのは「A」でした。
ワーク内の10項目のうち80%くらいがAでした。
なのに、子どもには「B」を使っていました。

そして、長男にどれだけ言っても
右から左へスルーしている理由がわかりました。
腑に落ちました!

私と長男は「A」
次男は「B」

Aは「希望型」です。
Bは「慎重型」です。

私自身は言うのも言われるのもAが嬉しいのに、長男にはBを使い分けていて、
そして、長男はAが嬉しいのに、心に響かないBで言われていた
次男は、心配性なので、長男の行動に従う。

そりゃあ、悪循環です!!

理由がわかったら、あとは実践のみです!
自分が普段使っているのと反対の言葉を見つけて、ストックしておく。

やってみました。

 こどもの変化

長男には、
●なかなか歯磨きしない
  → 「A:きれいになるから 磨こうね」
●なかなか寝ない
  → 「A:あしたの遠足、楽しめるように、早くねよっか」
●ゲームで弟に怒る  
  → 「A:ふたりでさ、協力したほうがうまくできるんじゃない?」

そしたら、長男は聞き入れて、言葉に反応してくれるように。

次男には、
●なかなか歯磨きしない
  →「B:虫歯にならないように磨こうね」
●なかなか寝ない
  →「B:あしたの遠足、遅れないように、早く寝ようか。」
●ゲームで兄を怒らせる
  →「B:(兄が怒って)ひとりだと、うまくできないでしょ。」

そしたら、
長男は聞き入れて、言葉に反応してくれるように
心配性の次男は、失敗を避けたいから行動し、
一緒に心配をしてくれる人がいるという安心感に包まれたようです。

もちろん、怒ってばかりだった私は、
兄弟喧嘩が減るだけで、ストレスがものすごく軽減!

心に余裕ができ、言葉の選択って面白いなと思うようになり、
いろいろとアイディアが浮かぶようになってきました。

中級講座は、この相手との違いをもっと深く分析していて、
さらに、相手へのタブーも学べるという事です。
次の中級講座も受けてみようと思います。

まとめ

兄弟げんかをやめさせるつもりが、毎回、怒って終わり。
同じことの繰り返しが嫌で「なんとかしたい!」

そう思ったのが、この
「伝え方コミュニケーション検定」受講のきっかけでした。

性格統計学は、12万人の実データをもとにした分析で、
メディア紹介など実績のある講座です。

受けてみて、私自身の認識が偏っていたことがわかり、
さらに、受講中にワークをして、解決策まで見つけ出すことができました

初級の2タイプ分けを実践しただけでも、変化がありました!
この上に、中級、上級、マスターへと続きます。
この先を、学んでいくことがとても楽しみです。

伝え方コミュニケーション 初級検定」のご紹介は、いかがでしたでしょうか。
もし、興味があれば、下記に詳しい紹介があります。
ぜひご覧ください。

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最後までお読みいただきありがとうございました。
ご覧いただいたみなさまにも、穏やかな毎日が待っていますように。

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